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2020.01.20保育だより
ふゆ

今年の冬は季節の歌に迷うほど穏やかな気候です。恒例の「こんこんくしゃん」や「ゆきやこんこ」などの季節の歌をいつ歌おうかと迷うほどです。外遊びの公園では昨年のラグビーブームの影響でいつもはサッカーボールに使うボールでラグビーが始まります。こんな時の子ども達の会話の中からは「お父さんはラグビー詳しいんだよ、ほんとはサッカーが得意なんだけどね」などのお父さん自慢が始まります。そんな話をしている子どもの目はいつもキラキラでお父さんが大好きなんだな、と微笑ましくなります。

小さい組さんはというと年末に買ってもらったパカポコ遊びが続いています。少し慣れてくると危ない事にも挑戦したいのかパカポコで階段の上り下りをします。転ぶと怪我に繋がるので初めは「大きい組(年中)さんだけね」と制限していましたが、そんな制限を聞き入れる子ども達ではありません。後ろを向いている間に階段の上り下りをするので、「わかった、してもいいから先生の見ている前でしてね」と転んでも受け止められるように体勢を整えます。しかし、私の心配を裏切る様に誰もこけたりしません。転ぶのはかえって平坦な地面の方です。良く遊んでいる子ども達は自分の身体のことをよく知っていますし、緊張を伴う場合の身のこなしも心得ている様子で、出来るか出来ないかちゃんと自分で分かっているのですね。子どもを信頼して活動を任せるには日常を過ごす中での一人一人の動き方を知っている事とできる事を把握して見守る勇気も必要です。

「これは歩きやすい」「こっちは難しい」とあまりの人気なので、お部屋の中でも朝のお歌の前に遊べるようにしました。不安定さを楽しめるのも子どもの敏感期のひとつですね。

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